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Feature Stories

「小さな村の物語イタリア」(BS日テレ)5月1日は『ティンヌーラ/サルデーニャ州』

これまで番組で紹介した村を再び訪れ、新たに撮影した村や主人公たちの
‟いまの姿”を、当時の映像と共にお送りいたします。

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イタリア、サルデーニャ島の西の高原の頂にあるティンヌーラ。人口は250人に満たないが、「壁画の村」として知られる。壁や塀には「ムラーレス」と呼ばれる壁画が描かれ、村を華やかにしている村のもう一つの伝統が、ユリ科のアスフォデーロの茎を材料にした「編み籠」。昔から村の名産品。2012年から9年ぶりに、春の光に包まれる村を訪れ、主人公と家族のその後を見つめる。
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*芸術家/ピーナ・モンネさん(50歳)
ムラーレス画家のピーナ・モンネ。元幼稚園の先生だったが、ティンヌーラのムラーレスのコンテストに優勝したことをきっかけに工房を構えて暮らしている。制作に没頭するピーナの生き方は、結婚相手には理解してもらえず、離婚。周囲の反対を押し切り選んだ芸術の道に情熱を注いでいた。いまも、売れっ子のムラーレス画家として忙しい生活を続けているが、じつは大きな悲しみを抱え、心は癒えないでいた。人生を変える出会いと辛い別れがあった。そしてピーナの母も長年苦労を共にした夫が亡くなり、喪失感の中にいた。悲しみを分かち合う芸術家の女性と、母の絆を描く。

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*主婦/マリーザ・マサラさん(63歳)
ほがらかでしっかり者のマリーザ。夫・ジョヴァンニと気ままな年金暮らしを楽しみ、畑仕事やアスフォデーロのかご編みに精を出していた。若い頃のマリーザは、家計を支えるため働き子供にかまう余裕がなかった母を冷たい人だと感じていたが、結婚して二人の子供に恵まれてから、母の辛かった気持ちを理解できるようになった。 あれから9年、マリーザは、夫のジョヴァンニと何をするのも一緒で、片時も離れない。二人の時間を大事するマリーザには胸に秘めていた理由があった。子供たちは、遠くの村で暮らし、今は会えないでいるが、マリーザにとって、なにより嬉しい出来事もあった。

サルデーニャの大地で、たくましく生きる二人の女性の物語です。

 

小さな村の物語 イタリア(BS日テレ)
土曜日18:00~18:54 放送
日曜日10:00~10:54 放送
※使用楽曲や歌手名などはこちらのホームページをご覧ください。

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