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Feature Stories

「小さな村の物語イタリア」(BS日テレ)1月19日,2月26日はコージオ・ダッローシャ リグーリア州

190118itariaフランス国境からおよそ10km。アッローシャ川の築いた渓谷の斜面、一面の森の中にぴったりと寄り添って生きる村。起源は古代ローマ時代。さまざまな貴族の支配を受けながら、人々はブドウを育て、羊を追って暮らしてきた。平地が少ない一方でさまざまな野草やハーブが採取できるため、それを生かした郷土料理が今に伝えられている。

190118itaria1*ジュリアーノ・トンマジーニ(70歳)【リストランテ料理長】

昨年の7月にできたばかりのリストランテで、料理作りのほぼ全てを賄っている。店は週末だけのオープンだが、郷土料理が評判で遠方からも客がやってくる。トスカーナ州で生まれ育ち、14歳で料理人の道に入り、26歳で自分の店を持った。ミシュランガイドに掲載されるような有名店でも働いた。62歳で現役を退き、老後を過ごそうと妻の故郷であるコージオ・ダッローシャにやってきたが、村の観光協会での料理作りを通して意気投合した25歳年下の友人・アントニオに誘われ、一緒にリストランテを始めることになった。料理長と経営者となった2人はそれぞれ息子と父親を亡くしている。お互いの存在がその代わりに思えるほど、強い信頼で結ばれている。アントニオの手助けができるのが、ジュリアーノの何よりの喜びだ。
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*マリエッラ・ロランド(56歳)【主婦】

娘家族と一緒に6人で暮らし、一家の食事を賄っている。村でも評判の料理名人で、かつて村の観光協会に所属し、祭りやイベントで提供する郷土料理を作ってきた。7歳の時に父が亡くなり、近くの村から母の実家であるコージオ・ダッローシャに引っ越してきた。夫を亡くした母は、さまざまな仕事をしながら自分たち姉妹のために食事を作った。その母からマリエッラが教わったふるさとの味は、200種類以上。レシピが記されたノートは、今もマリエッラの宝物だ。料理の腕が見込まれてジュリアーノたちから誘われ、リストランテを開店当初から手伝っている。家族との時間を大切にしたいと、最近は毎週末に行くことはしなくなったが、村の伝統である郷土料理を守るためにも、手助けを請われればいつでも駆けつけている。

愛する村への思いを自ら作る郷土料理に託す、男と女の物語です。
小さな村の物語 イタリア(BS日テレ)
土曜日18:00~18:54 放送
日曜日10:00~10:54 放送
※使用楽曲や歌手名などはこちらのホームページをご覧ください。

「小さな村の物語 イタリア」オフィシャル音楽集第2弾!12月19日発売

https://wmg.jp/discography/20054/

「イタリアン・ポップスを聴いて元気に過ごす!!そんなライフスタイルを提唱します。

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