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Feature Stories

「小さな村の物語イタリア」(BS日テレ)5月21日は『ブルッソン/ヴァッレ・ダオスタ州』

これまで番組で紹介した村を再び訪れ、新たに撮影した村や主人公たちの
‟いまの姿”を、当時の映像と共にお送りいたします。

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イタリア北部。フランスとの国境近くの村、ブルッソン。村は険しい山々に囲まれ、冬の間は雪や氷で覆われてしまう。そんな厳しい自然に負けないように村人たちは手を取り合って今日まで暮らしをつないできた。10年前に出会ったのも、家族や友人を大切にして生きる村人たちだった。彼らは今、どんな暮らしをしているだろうか…。

 

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*雑貨店経営/エンマ・ジェランディンさん(74歳)
年中無休で営業している雑貨店の店主エンマ。20歳の時に店を始めて以来、半世紀にわたって一人で守り続けてきた。10年後訪ねてみると、エンマに待望の跡継ぎができていた。孫のマヌエルだ。エンマがこれまで店に立ち続けてきたのは、マヌエルが子供の頃、交通事故にあった時のことがきっかけだった。村の教会で特別なミサが行われ、孫の無事を村人みんなが祈ってくれたのだ。事故のあと、エンマは年中無休で店を開けることを決めた。それがエンマなりの村への恩返しだった。

 

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*材木会社経営/アルド・パインさん(55歳)
材木会社を営むアルド。村の畜産農家の家に生まれたアルドは、家に電気はなく、食べるものにも苦労する幼少時代を過ごした。そんな貧しい暮らしに、一度だけ父親に反抗したことがあった。「どうしてうちは貧しい生活をするのか?」そう問い詰めると、父親の返事は一言。「これ以上何が必要なのだ」。あの時の父親の言葉は、結婚し、自身が親になった今、アルドの心の支えになっていた。

 
小さな村の物語 イタリア(BS日テレ)
土曜日18:00~18:54 放送
日曜日10:00~10:54 放送
※使用楽曲や歌手名などはこちらのホームページをご覧ください。

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