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Feature Stories

「小さな村の物語イタリア」(BS日テレ)9月11日は『チッタ・ディ・カステッロ/ウンブリア州』

これまで番組で紹介した村を再び訪れ、新たに撮影した村や主人公たちの
‟いまの姿”を、当時の映像と共にお送りいたします。

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イタリアの中央、緑豊かなウンブリア州。14年前の夏、丘の麓に広がる村を訪れた。チッタ・ディ・カステッロ。テベレ川の水運に恵まれ、ルネサンス時代に文化が花開いた村だ。そこには、この土地を愛し、伝統を大切にしながら生きる3人の村人たちがいた。
彼らは今も、そんな暮らしを続けているだろうか…。

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*活版印刷職人/ジョバンニ・オッタヴィアー二さん(71歳・通称ジャンニ)
活版印刷の印刷工・ジャンニ。創業200年の印刷工房の七代目主だ。印刷業は、かつて村の花形産業だった。しかし昔ながらの活版印刷にこだわる工房は、ジャンニの工房だけになってしまった。年季の入った印刷機械に囲まれ、たった一人で働くジャンニ。でも、自分は決して独りぼっちではない、かつてこの工房で働いていたたくさんの職人たちと共に働いているのだ、というジャンニ。亡き人々の記憶と共に、今日も活字を組む。
14年後、彼の傍らには、二男のアルベルトがいた。美術を学び、現在は別のデジタル印刷の会社で働いている。しかし、代々伝わる活版の技術を受け継ぎたい、とも思い始めている―。

 

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*農家民宿/マッテオ・バルトリーニさん(44歳)&エリーザさん(46歳)
次に登場するのは、村を見下ろす丘の上でアグリツーリズモ(農家民宿)を営むエリーザとマッテオ夫婦。大学時代に知り合った二人は、卒業後マッテオの故郷に一緒に戻ってきた。自然を愛するマッテオは農業を始め、エリーザは銀行に勤めながら宿のおかみとして忙しく働いていた。14年後…二人の子どもを授かり、さらに丘に深く根を下ろしたエリーザとマッテオ。コロナの影響は一家にも及んだが、前を向いて歩く二人。かつてエリーザが「魅惑の丘」と語ったその丘は、今も一家を温かく包み込んでいる。

自分たちの居場所を誇りにし、生きている村人たちの物語。

小さな村の物語 イタリア(BS日テレ)
土曜日18:00~18:54 放送
日曜日10:00~10:54 放送
※使用楽曲や歌手名などはこちらのホームページをご覧ください。

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