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Feature Stories

「小さな村の物語イタリア」(BS日テレ)6月8日はヴィッラリオス/サルデーニャ州

190604itariaサルデーニャ島南部の干潟に面した村。村名は「村の泉・村の小川」という意味。地下水が豊富で良質の土に恵まれたため、古代ローマ時代から穀物が作られてきた。今は、ぶどうやアーティチョークが主な農産品だ。50年ほど前、近くに農業用のダムが作られたために地下水位が上昇し、村の土地は湿地のようになってしまったため、村ごとそっくり現在の場所に移転した。

190604itaria1*ジャコモ・デッシ(33歳)【農家】

2年前から農業を始めたばかりの新米農家。手をかけて野菜を育てることに、何より喜びを感じている。初夏を迎えようとしている今は、サルデーニャ特産のアーティチョーク品種「スピノーゾ・サルド」の収穫時期。週に2回、採れたてを隣町の常連客の元まで運んで直売している。新鮮な野菜を届けてくれるし、冗談好きで親切な人柄だから、主婦たちの評判もいい。ジャコモはこれまでさまざまな仕事をしてきたが、どうしても故郷のサルデーニャを離れたくないと思うようになり、幼い頃に父の農作業を手伝った経験もあって、父と同じ道を歩むことを決心した。決して楽な商売ではないからと父は賛成しなかったが、息子の強い決意と真摯に土に向き合う姿を見て、今では持てる技術と経験を息子のジャコモに伝えている。

190604itaria2*マリア・クリスティーナ・デッシ(54歳)【主婦】

毎日、姉や仲の良い友人たちとおしゃべりしながら家事に精を出す、いつも笑顔の絶えないマンマ。この時期は姉や姪の手を借りながら、農家の夫が収穫したスピノーゾ・サルドを使って、オイル漬けを作っている。8人姉弟の大家族に生まれ、両親の愛情をたっぷりと受けて育った。子どもの頃から憧れて付き合い始め、もうすぐ結婚30年になる夫のことは今でも大好き。自分を自由にさせてくれるし、何かあれば寄り添ってくれる。2人の息子も家族思いで仲が良い。それまで、他人のことばかり気遣う性格のマリア・クリスティーナだったが、1年前に乳がんを経験してから、何より自分自身のことを考えるようになった。そのうちコーラス仲間の友人たちと一緒に、海外旅行をしたいと考えているところだ。

生まれ育った土地を愛し、家族を想い、助け合って生きる村人たちの物語です。
小さな村の物語 イタリア(BS日テレ)
土曜日18:00~18:54 放送
日曜日10:00~10:54 放送
※使用楽曲や歌手名などはこちらのホームページをご覧ください。

「小さな村の物語 イタリア」オフィシャル音楽集第2弾!12月19日発売

https://wmg.jp/discography/20054/

「イタリアン・ポップスを聴いて元気に過ごす!!そんなライフスタイルを提唱します。

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