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Feature Stories

「小さな村の物語イタリア」(BS日テレ)2月16日,3月23日はフォンテーヌモール/ヴァッレ・ダオスタ州

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イタリアの北西部、ヴァッレ・ダオスタ州。険しい渓谷に築かれた村、フォンテーヌモール。村人たちは、厳しい自然に負けないように、互いの家を行き来しながら、肩を寄せ合って暮らしてきた。

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*大工 ジーノ・グロスさん(65歳)
ジーノは20歳で会社を立ち上げ、以来45年、村の建物を作り続けてきた。この地域の大工は、木材を扱うだけでなく、石の瓦や壁、内装まで何でもこなす。ジーノは、そのすべてを父親のエルネストに叩き込まれた。若い頃、家族と離れフランスに出稼ぎに出ていたエルネストは、人一倍家族と過ごす時間を大切にしていた。そんな父が、ジーノに言い続けてきた言葉がある。「子供のために、家を建ててあげなさい」。ジーノはまだ結婚もしていなかったが、父親の言いつけ通り家を建て始めた。すると、その間に結婚し、完成後まもなく二人の子宝にも恵まれた。あれから30年。ジーノが父親の言葉の本当の意味を知ったのは、つい最近のことだ。

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*牛飼い パトリツィア・ジローさん(52歳)
パトリツィアは、一家で80頭ほどの乳牛を育てている。朝夕2回の搾乳が家族の収入源。ここ10年は、ミルクの価格が安定しているから、なんとかやっていけている。幼い頃から父親のネッロを手伝い、牛と共に生きてきたパトリツィアだが、仕事を継ぐと決めたのは20歳を過ぎてから。それまで街の工場で働いていたが、仕事中考えることは、父親のことばかり。夕方仕事が終わると、1時間半かけて父がいる山小屋に行き、朝そこから工場に出勤していた。工場をやめて牛飼いになると決意した時、パトリツィアは父と夢を語り合った。あれから25年、その二人の夢がまもなく実現する。

厳しい山間の村でつつましく生きてきたフォンテーヌモールの人々。

今回は、固い絆で結ばれた父と娘の物語です。

 

小さな村の物語 イタリア(BS日テレ)
土曜日18:00~18:54 放送
日曜日10:00~10:54 放送
※使用楽曲や歌手名などはこちらのホームページをご覧ください。

「小さな村の物語 イタリア」オフィシャル音楽集第2弾!12月19日発売

https://wmg.jp/discography/20054/

「イタリアン・ポップスを聴いて元気に過ごす!!そんなライフスタイルを提唱します。

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