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Feature Stories

(再)「小さな村の物語イタリア」(BS日テレ)1月26日(土)はゴザルド/ヴェネト州

190106itaria2世界遺産・ドロミティの麓、険しい岩山に囲まれた標高1000メートルの村。いくつもの小さな集落が山間に点々と築かれている。美しい景観の一方で、村人たちは厳しい自然の洗礼を受けてきた。冬には数メートルの積雪があり、夏から秋にかけては大雨による土砂崩れや洪水が絶えない。50年ほど前の大洪水以降、村人の多くが村を離れた。それでも、小さな幼稚園がまだある。

190106itaria3*アナ・ピレッティ(30歳)

【青果店経営】3歳と生後4か月の2人の娘を育てながら、村でただ一軒の八百屋を切り盛りしている。両親が移民したためブラジルで生まれ育った。親の言う通りに生きてきたが、自分のやりたいことを探しに19歳で両親の生まれたイタリアへ渡り、山好きのパートナーと知り合って、1年半ほど前からアルプスに囲まれたゴザルドで暮らし始めた。何の経験もなく始めた八百屋は、店先で赤ん坊の世話をしながら懸命に働くアナと、何かと世話を焼いてくれる村人たちの交流の場になっている。彼女は、忙しい毎日を送りながらも、長女のアガタと遊ぶ時間を大切にしている。アナは幼い頃、両親は仕事で忙しくてあまり遊んでもらえなかった。だから娘には、「人生は楽しむものだ」ということを遊ぶことを通して教えたい…と思っている。

 

190106itaria1*ヴィヴィアーナ・レノン(60歳)

【幼稚園園務員】村にある園児が8人だけの小さな幼稚園で、先生の補佐役として毎日子どもたちの面倒をみている。園児には2人の孫娘やアナの娘のアガタもいて、みんなのおばあちゃんとして園児たちから頼りにされている。村で生まれ育ったヴィヴィアーナは、幼い頃から手のかからない子どもだった。それゆえに何でも我慢するのが当たり前となり、いつしか自分の思いを封じ込めて生きるようになっていった。そんな彼女の心の蓋を開いたのは、21歳で結婚した心優しき夫だった。ヴィヴィアーナの気持ちにいち早く気づき、「好きなように生きていいんだ」と背中を押してくれた。今は、2年前の病気をきっかけに、故郷の山を毎日歩いている。途中で目に止まった自然の風景や草花をスマートフォンで撮影するのが、心安らぐ時間だ。

試行錯誤しながらも、自分の歩く人生の道筋を見つけた2人の女性の物語です。

小さな村の物語 イタリア(BS日テレ)
土曜日18:00~18:54 放送
日曜日10:00~10:54 放送
※使用楽曲や歌手名などはこちらのホームページをご覧ください。

「小さな村の物語 イタリア」オフィシャル音楽集第2弾!12月19日発売

https://wmg.jp/discography/20054/

「イタリアン・ポップスを聴いて元気に過ごす!!そんなライフスタイルを提唱します。

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