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Feature Stories

「小さな村の物語イタリア」(BS日テレ)2018年1月13日、2月24日はソッラディーレ/サルデーニャ州

181111itariaイタリア半島の西に浮かぶ、サルデーニャ島。オモデオ湖を望む高台に小さな村がある。ソッラディーレだ。肥沃な土地に恵まれ、村人たちは、葡萄や野菜を育て、大地と共に生きていた。百年前までは、島中から人が集まり、村は活気に溢れていた。時代は変わったが、家族のように隣人を気遣う昔ながらの暮らしは、今も村に息づいている。

 

181111itaria2*元木工職人 ヴァレリオ・カルタさん(82歳)
若い頃は、腕利きの木工職人として、村の窓や扉を数多く作ってきたヴァレリオ。妻を8年前に亡くし、今は一人で暮らしているが、ヴァレリオには週に何度も会いに行く人がいる。隣町の老人ホームで暮らす従兄のダニエーレだ。ダニエーレは今年101歳。ずっと人生を共にしてきた兄のような存在だ。ヴァレリオが病気で働けなくなった時、妻を亡くした時… 人生の辛い時期には、いつもそばにいて助けてくれた。ヴァレリオは、体が動けるうちは、ずっとダニエーレに会いに行くつもりだ。長い人生を生きてきた二人。今感じているのは、そばにいれてくれる家族の有難さだ。

 
181111itaria1*ピッツァ職人 ジャンサルボ・デフラッスさん(25歳)
湖畔にあるピッツェリアで働くジャンサルボ。働き始めて4年。まだ25歳だが、昨年から店を任されている。もともと村が観光客誘致のために始めた店だが、客足が思うように伸びず、他の従業員は次々と辞め、ピッツァ職人も雇えなくなった。ジャンサルボは、自らピッツァ職人になることを決め、店を存続させたのだ。今は、若い従業員と二人だけで店を切り盛りしている。
ジャンサルボの夢は、ずっとこの村で生きていくこと。家族や村の仲間に支えられながら、日々奮闘中だ。

人に寄り添い、支え合いながらつつましく暮らす村人たちの物語です。

小さな村の物語 イタリア(BS日テレ)
土曜日18:00~18:54 放送
日曜日10:00~10:54 放送
※使用楽曲や歌手名などはこちらのホームページをご覧ください。

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