ヨーロッパ文化の中心地と称されるフランス。
それはあながち誇大な表現ではなく、この国をゆけばいたるところで文学と芸術にまつわるエピソードを目にし、耳にすることでしょう。

特にフランス北西部のノルマンディー~ブルターニュ地方は数多くの芸術家たちに愛された場所なのです。
音楽家エリック・サティやモーリス・ラヴェルゆかりの地、作家モーリス・ルブランがアルセーヌ・ルパンシリーズを、マルセル・プルーストが小説「失われた時を求めて」を執筆した街、映画「男と女」「シェルブールの雨傘」「ディーバ」の舞台、モネ、ミレーら印象派画家たちのモティーフとなった風景、詩人ボードレールの名前がついた道など・・・
厳しくもあり温もりのある風土の中で育まれた芸術と文学が今も息づいています。

彼ら芸術家たちが大輪の花を咲かせた都パリを起点に、セーヌの流れに導かれ風光明媚なエトルタの海岸、雄大な自然を奏するコタンタン半島を辿り、モン・サン・ミッシェルへと向かう。美しくも逞しいこの土地に生きる人々の生活を感じながら、フランスという国の根底に流れる芸術の心髄に触れてゆきます。

芸術と文化の風をお届する「街道」、どうぞお楽しみください。

【放送】
◆『世界の街道をゆく』
◆7月1日(木)~30日(金)
◆毎週月曜~金曜日 よる8時54分から放送(テレビ朝日系列関東ローカル)
◆7月15日は休止
◆番組HP http://www.tv-asahi.co.jp/road/
◇France Guide “日本で楽しむフランス” にて紹介されています!
◇フランス観光開発機構オフィシャルサイト www.franceguide.com
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投稿:ちほさん
こんにちは。世界の街道を行くを毎日楽しみにみているのですが、昨晩の番組中でかかっていた曲が知りたいです。とても気に入ったのでCDがほしいのですが、お答えいただけるとうれしいです。
2010年07月29日(木)AM 11時47分
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投稿:番組担当(R)さん
ちほさん
遅くなりすみません!
街道VOL.207「フランス・芸術と文化の道 #19コンブール」での使用楽曲についてお答えいたします。
楽曲名:THE SONG OF THE SUN(Bieito Romero)
アーティスト:MIKE OLDFIELD
若き日の、映画『エクソシスト』のテーマ音楽の大ヒット、そして多彩な音楽活動を繰り広げるMIKE OLDFIELD。この曲が収録されたアルバム「VOYAGER」は1996年の作品です。彼のルーツのひとつであるケルティックな色合いが強調された多彩さが放たれるアルバムです。
この放送で辿ったのはブルターニュ地方。イギリスから海を渡り古代ケルト系ブルトン人が多く暮らした土地だといいます。
今日からメキシコの街道を辿ります。
引き続きお楽しみ頂ければ幸いです。
2010年08月02日(月)AM 11時41分
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