「小さな村の物語 イタリア」11/2、9日はフォルニ・アヴォルトリ

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「小さな村の物語 イタリア」11/2、9日はフォルニ・アヴォルトリ


11月2、9日放送は、フォルニ・アヴォルトリ/フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州。

2千メートル級の山々に囲まれた村、フォルニ・アヴォルトリ。オーストリアとの国境にあり、昔から侵入者が多かった。人々は、鉄・銅・大理石の採掘、林業、農業で生きてきたが、今、昔ながらの生活をする村人は少ない。第一次世界大戦当時、オーストリア=ハンガリー帝国との戦いの最前線となった村だ。

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*カルメン・ロマニン(67歳)祖母に教わった、昔ながらの生活を大切にしている主婦。カルメンは、畑で牧草を刈ったり、薪拾いの毎日だ。10年前に夫を急性白血病で亡くしたが、子どもたちと一緒に乗り越えた。最近、次男が離婚してカルメンは頭が痛い。だが、2歳で母を亡くし寂しい思いをしてきたカルメンは親ばかだと分かってはいるが、母親の存在の大切さを感じ、大人になった息子の傍にいてやりたいと思っている。そんなカルメンの気を紛らわせてくれるのは、村のコーラスだ。毎週一回、若者たちと歌を歌っている。

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*ジャコモ・ピンナ(66歳) 年金生活の傍ら、ボランティアで、第一次大戦における村の歴史を伝える博物館の館長を務める。休みの日には、山に登り、戦争の遺物収拾も行っている。ジャコモは村の生まれだが、父の転勤で2歳の時に村を離れた。ずっと故郷に戻って暮らすことを願ってきたが、3年前ようやくその夢が叶った。父がどんな人生をこの村で歩んで来たのか。それを知るためにもジャコモは休日になると山を歩く。同じ村出身の妻・ラウレッタは、8年前にリューマチを患い、ジャコモは家事を手伝い、気遣う。やっと暮らし始めた故郷の村。少しでも長く村で暮らすためにも、家族共々健康でいたいと願っている。

ささやかな国境の村の、実直に生きる人々の暮らしをお伝えします。

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小さな村の物語 イタリア(BS日テレ)
月曜日20:00~20:54
土曜日21:00~21:54(再放送)

※使用楽曲や歌手名などはこちらのホームページをご覧ください。

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