カステル・ディ・トーラ/ラツィオ州。
イタリアのほぼ真ん中、湖畔の村カステル・ディ・トーラの人々の物語。湖は70年前、水力発電所のためにダムが作られて出来た人口湖。その際、村の半分以上は湖の底に沈み多くの村人たちは村を去っていった。
*湖で漁師をしているグイード・ディ・ベネデッティ(50歳)。グイードの祖父は靴職人だったが湖が出来た時、漁師になった。以来、父へと受け継がれグイードで3代目だ。昔、湖には多くの漁師がいた。しかし、この湖で今も漁師をしているのはグイードと弟の二人だけになってしまった。グイードは自分の獲った魚を出すレストランのシェフもしている。
*村で評判のパン屋を営む女性フランチェスカ・オルシーニ(33歳)。彼女の焼く天然酵母を使ったパンは自然食ブームでローマから買いに来る客もいるほどの人気だ。だがフランチェスカは初めからパン屋になろうと思っていたわけではない。学生時代は芸術家を目指していたが、ひょんなことから村に帰りパン屋の道を進むことになったのだ。
*村の写真を撮り続けているガブリエレ・ジェンティーレ(57歳)。彼は写真の中から村人たちの人生を見てきた。普段は役場で働いているが暇があるとすぐにカメラ片手に村を歩き回る。
湖畔の美しい村のささやかな心温まる物語です。
小さな村の物語 イタリア(BS日テレ)
月曜日20:00~20:54
土曜日21:00~21:54(再放送)
※使用楽曲や歌手名などはこちらのホームページをご覧ください。

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