『鳥が選んだ枝、枝が待っていた鳥』  

TOP > スタッフブログ > 『鳥が選んだ枝、枝が待っていた鳥』  

『鳥が選んだ枝、枝が待っていた鳥』  


 小春日和をスキップして、夏日に突入か!
と、思ったら今日はどんより曇り空…
くるくる目の回るようなお天気ですが
テレコムスタッフファンのみなさま、お元気ですか? 
毎日、信じられないくらい美味しい思いをしている新人のOです(o^‐^o)

配属されたのはお花(…華?)の新1部!
なぜ“お花”かというと、ホントにお花であふれてるから、そして可愛いおしゃれな女の人が多いからです。テレコム1、陽当たりのよい3階のフロア、ベランダには四季折々の植物が育てられて、ポカポカ気持ちのいい明るさ。室内には『趣味の園芸』などのロケに使われたお花が生けられて、先日はバラまみれのオフィスでございました。(しかし、近日中にちがう階にお引越しかもしれないと聞き、涙なみだのOなのです。)

%E3%81%8A%E8%8A%B1.jpeg

お隣の可愛い先輩の席に目をやると、本棚には『暮しの手帖』や『KU:nel』の文字が!しかも持っているバッグはマリメッコ。十六穀米の手作りお弁当を毎日持参される美人のデスクさん、フランスのお土産にと、上等なショコラのお菓子を下さる先輩、ビックリするくらい美味しい豚しゃぶを御馳走してくださる女性プロデューサーさま、うーん、テレコム、ステキ女子率、高し! ちなみに取締三役も私好みの男前ぞろい(笑)
しかしながら今ウワサの『草食系男子』も多いような…?
先日のATP研修では、ほかの制作会社に比べると『まったり、ゆったり、ほんわり』しているといわれた草食系な新人一同8名です。

また、右を向いても、左を向いても、すてきなテレコムスタッフ界隈。
近場には表参道ヒルズ、立ち並ぶ高級ブランドショップ、国連大学に青山学院大学。
青山通り&表参道という、多分、日本で一番オシャレな会社の立地は、京都の田舎からやってきた私には信じられないくらい小洒落たストリート&ライフなのであります。


さてさて、最近は念願かなって『きょうの料理ビギナーズ』のロケに行かせて頂きました。面接の時に、大好きな番組です!と主張し、毎日それとなく手作りお弁当を持参した甲斐がありました…ほかの同期の配属を見ていても、わりと本人の希望が通ったようです。

%E3%83%AD%E3%82%B1%20%281%29.jpeg

そして、憧れの高木ハツ江さん(役の料理研究家の先生)にお会いし…な、な、なんと!
先生お手製のお料理を、ロケ2日間も食べまくってしまったのですよ!
(…もちろん撮影の残り物です。でも大体全部余るのです。そして私たちの口へ…ニヤリ。)
それが美味しいのなんのって…。
特別なことなどしていないのに、ふつうのことをふつうにしているだけなのに(実はこれが案外一番むずかしいのですが)、本当に丁寧で、やさしい味がするのです。まるで先生のお人柄のよう。どんなお味か、気になる方はぜひぜひ五月の放送をご覧くださいね。

%E3%81%8A%E6%96%99%E7%90%86.jpeg
(ちなみに写真は今回のお料理。スタッフのみんなで、美味しくぺろり☆)

実は先週、初めてのロケで『ぴかぴかマンボ』という、家事を紹介する番組を担当させて頂いたのですが、このときも同じ先生が来て下さり『ガッツリ働く男弁当』の作り方を教えていただいたのです。ハツ江さんの正体が知りたい方は5月28日21:54~テレビ東京系で放映の『ぴかぴかマンボ』もお楽しみに!

また、加えて言うなら、テレコムのロケ弁はめっちゃ美味しいです。これは先輩ADさんのセレクトセンスのよさゆえなのですが、こんなところにもADの腕の見せどころがあります。お弁当のチョイスによってスタッフのテンションが本当に左右されるので、これも大事なお仕事です。(ちなみに、伝説の美味しいお弁当屋さんリストがあるとのこと!)


さてさて、ADのお仕事を教えて頂きながら感じるのは、この仕事はお料理や、料理人の修行に似ている、ということです。食材を揃え、丁寧にお野菜の皮むきをする、面取りをする、お皿を洗う、お師匠の技を盗む、そして最後には食べる人を驚かせたり、幸せにする。これらは、毎日、私たちが番組作りを通してしている仕事と同じです。
ディレクター(シェフ)が作業(お料理)しやすいように考えて、動く。
そう捉えると、なんだかADのお仕事のイメージがわいてきませんか?

また、同じ素材をそろえても、ディレクターやプロデューサーの持ち味がスパイスとなって、和・洋・中、ときにはベトナム料理や未知の創作料理になる面白さを垣間見ながら、この醍醐味は、お料理や番組制作など、ものづくりの現場ならではだなぁと思います。

タイトルの『鳥が選んだ枝、枝が待っていた鳥』というのは京都の陶芸家、河合寛次郎の言葉です。入社した今、この会社は、私を待っていてくれた枝であったように思います。
いつかこの枝にきれいな花を咲かせ、実らせるために、未来への種子や、ひとの心をうつ歌声を携えた鳥になれたらと思います。

また、落葉が積もるのは葉が望むからだけでなく、新しい土を作る為に自然が呼んでいるからだという、すてきな言葉を聞いたことがあります。就職活動中のみなさん、テレコムスタッフはとてもいい会社です。あきらめず、あなたの願う会社が、『選んだ枝』となり、あなたが『待っていた鳥』となりますように。
お互いが必要とし合い、未来の花を育む養分や種子となりあえたら素敵だと思います。

さてさて、先輩には「花嫁修業のよう」と評されながら、ロケで使った高級食材やスポンサーさま提供の生活用品をたんまり頂いたり、お台場までお仕事がてらドライブしたり、あこがれの方たちにお会いできたり、世に言うキツイ、汚い…などなどの“3K”のイメージとはかけ離れたわたしの薔薇色のADライフ、美食三昧の日々でございますが、実は配属3日目で家に帰れず、毛布一枚、編集室の床で寝たのも事実です。
…しかし、実際やってみると、部活やサークルみたいでなかなか楽しいものですよ◎
洗ってない毛布のせいか、ちょっと背中がかゆくなりましたが。(お嫁にいけないです…笑)
ちなみに、私のAD体験談が全てではなく、同期たちをみると配属された部署によってカラーも、お仕事の大変さも本当に大きく違うようで、これから私の身にも、矢が降ったり、槍が飛んだり、ハブに睨まれたり、コブラツイストやちゃぶ台返しをおみまいされたりするかもしれませんが、そんなときも面白おかしく、笑って、明日に挑んでいけたらと思います。光に向って。

コメント

コメントを投稿

名前
メールアドレス
URL
コメント

UP